KDDIは、「Galaxy S7 edge」の限定モデルとして、米DCコミックスの象徴的キャラクターであるバットマンをモチーフとした「Galaxy S7 edge Injustice Edition」を7月4日12時より、au Online Shopにて100台限定で発売する。
韓国では、6月13日に先行販売されており、販売開始後10分間で1000台が完売したという。国内ではKDDIのみが販売し、背面には100台限定を示す1~100までのシリアルナンバーが刻印される。
Galaxy S7 edge Injustice Editionは、DCコミックのヒーローとヴィランが登場するゲーム「Injustice: Gods Among Us」(インジャスティス 神々の激突)とコラボした「Galaxy S7 edge」の限定モデル。カラーは、ブラックオニキスをベースとし、本体のサイド部分もシックな黒でデザインされ、ホームボタンやカメラ、スピーカーの各所にゴールドが採用されている。
ベースとなった「Galaxy S7 edge」は、従来機と比べ、最速時約10倍の超高速オートフォーカス性能を引き出すデュアルピクセル技術搭載やF値1.7の明るいレンズの搭載など、カメラ機能にこだわったスマートフォン。約5.5インチの大画面に、IPX5/IPX8の防水性能を備えている。また、au史上最大となる3600mAhのバッテリを搭載した。
Galaxy S7 edgeと異なる点として、背面にバットマンロゴをあしらったデザインや、特別な壁紙やアイコンなどのテーマを搭載。さらに、限定カラーのゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR Black Edition」、バットマンのコスチュームを連想させる「Injustice Edition スペシャルカバー」を同梱しており、バットマンの世界観を体感できるという。
また、「Injustice: Gods Among Us」のコンテンツを利用できる「Injustice ゲームバウチャー」(100ドル相当)と、Gear VR Black Editionとの連携が楽しめる「Oculus VR コンテンツバウチャー」(50ドル相当)も同梱されている。
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