セガ、東京ジョイポリスの新VRアトラクション「ZERO LATENCY VR」を7月23日から導入

 セガ・ライブクリエイションは7月7日、同社が運営する屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」における新VRアトラクション「ZERO LATENCY VR」のグランドオープン日を、7月23日に決定したと発表した。また7月19日9時から予約を開始する。

  • 「ZERO LATENCY VR」イメージ

 ZERO LATENCY VRは、オーストラリアに拠点を持つゼロ・レイテンシーが開発したVRアトラクション。最大の特徴は、プレーヤーが能動的に動くことができるフリーロームであることと、6人同時プレイが可能なこと。フリーロームかつ6人同時プレイが可能なVRシステムは世界初とうたっており、東京ジョイポリスが国内初導入としている。

 第1弾コンテンツはシューティングゲーム「ZOMBIE SURVIVAL」(ゾンビサバイバル)。仲間と協力し、ゾンビを撃ちまくる爽快感あふれる内容としている。対象年齢は13歳以上で、所要時間はブリーフィング時間15分とプレイ時間15分の計30分を想定。アトラクション利用料金はオープニング価格として税込1800円で、別途東京ジョイポリスへの入場料が必要となる。予約は特設サイトから申し込むことができる。

  • 「ZOMBIE SURVIVAL」画面イメージ

  • 「ZOMBIE SURVIVAL」画面イメージ

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