オプティムとMRTは7月5日、スマートフォン・タブレットを活用した遠隔診療・健康相談サービス「ポケットドクター」において、全国の専門医から健康相談が受けられる「予約相談」サービスを開始したと発表した。
ポケットドクターは、リモートマネジメントテクノロジーを活用した遠隔診療サービスと、MRTが培ってきた医療情報および、医師、医療機関のネットワークを組み合わせることで、医療を必要としている人々と遠隔地にいる医療の専門家をつなぐサービス。
予約相談は、患者が医師への相談時間を予約することで、小児科から心療内科まで約60科目、150名の幅広い分野の専門医に遠隔で相談することができる。近所に相談できる専門医がいない場合や、セカンドオピニオンを得たい場合などで有用だ。
ポケットドクターでは、スマートフォンなどのカメラや、ウェアラブル機器から収集されたデータと連携可能。医師は相談者の顔色や患部の状況、バイタルデータを確認できるため、従来の電話診療よりも具体的なアドバイスなどが可能となる。
今後、さまざまなヘルスケア機器、ウェアラブルデバイスと連携予定。患者自身が自覚していない情報を医師や医療機関と共有することで、深刻な疾患の悪化を事前に検知できるように努めるとしている。さらに、クラウドの力を活用して、患者の病患データをサーバーで自動解析する技術を開発中だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス