「Windows 10」新プレビュービルド、「Messaging everywhere」機能が廃止に

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2016年06月29日 11時33分
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 Microsoftは米国時間6月28日、「Windows 10」の新たなプレビュービルド(番号14376)を、PCと「Windows Phone」向けにリリースした。「Windows Insider Program」で「Fast」リングに設定しているユーザーが対象となる。

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 今回の新たなビルドは修正とアップデートが中心となっている。Microsoftが7月29日あたりに予定しているとされる「Windows 10 Anniversary Update」(開発コード名:「Redstone 1」)の完成に向けて大詰めの段階にあることを考えれば当然だろう。

 Windows Insider Programの責任者であるDona Sarkar氏によると、PCとモバイル向けのビルド14376には、先週の14372から1800件近い修正が追加されているという。

 またビルド14376では、「Messaging everywhere」という機能が削除された。

 Sarkar氏は28日のブログ記事で以下のように説明している。

 当社はWindows Insiderとともに「Messaging everywhere」機能のプレビューをテストしてきた。この機能はWindows 10搭載スマートフォンとWindows 10搭載PCとの間で直接テキストメッセージを送受信できるというものだ。この体験はInsiderには好評だったが、当社は「Skype」アプリを通した方がさらに優れた体験を提供できると考えている。そのため、当社はこの機能を今夏のWindows 10 Anniversary Updateではリリースしないことを決定した。

 Sarkar氏によると、MicrosoftはSkypeベースの新たなメッセージ機能に関する計画について、「今後数カ月で」さらに詳しく説明するという。

 PC向けのビルド14376には既知の問題は含まれていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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