D2Cソリューションズとユーフラテスは6月24日、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」をテーマとするiOS向けパズルゲームアプリ「ピタゴラパブロフ」の配信を開始した。価格は無料でアプリ内課金がある。
本作はNHK Eテレで放送されている幼児向け教育番組のピタゴラスイッチをテーマとし、「考える力を育てる」をコンセプトとしたパズルゲームアプリ。2010年に東京藝術大学教授の佐藤雅彦氏を中心に、ユーフラテスの石川将也氏とインタフェース研究者の安本匡佑氏によってiOS向けパズルゲーム「Pavlov(パブロフ)」を開発。そのPavlovをインタフェースやパズルの内容を大幅に改良したのが本作で、パズルをきちんとそろえる気持ち良さとともに、言語を介さずに論理的・抽象的な思考力を育てるという、ピタゴラスイッチのコンセプトに合致したゲームとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力