昔のツイートの中に最初の投稿時には十分な注目を集められなかったものがあると感じたら、それをリツイートしたり、自分自身を引用したりできるようになった。これまで、自分自身のツイートとタイムラインでは、このボタンは隠されていた、または利用できなかった。しかし、Twitterは米国時間6月14日、ユーザーが自分の既存ツイートをリツイートしたり、引用したりできるようになったことを発表した。
自分のツイートでリツイートボタンをクリックすると、ほかのユーザーをツイートする場合と全く同じように機能する。ウェブ版では、タイムラインにウィンドウが表示され、そこから元々のツイートをリツイートしたり、コメントを追加したりできる。モバイルアプリでは、ポップアップが表示され、シンプルなリツイートか引用のいずれかを選択できる。
この新機能は、Twitterが5月に発表した同プラットフォームへの一連のアップデートの第1弾だ。ほかのアップデートには、添付メディアやTwitterのユーザー名を140文字制限から除外することなどが含まれる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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