すべての「iPhone」と「iPad」に搭載されていて、アンインストールできないアプリが30近く存在するが、その状況がまもなく変わる可能性がある。Appleは米国時間6月13日、「iOS 10」のデベロッパープレビュー版をリリースした。WWDCの基調講演では発表されなかったが、同OSには、Appleがプレインストールしているアプリのうちの23個までをアンインストールする機能がある。これには、「Apple Music」や「Apple Maps」といったよく知られたアプリも含まれる。
アプリケーションは、アイコンを長押ししてぶるぶると震える状態にしてから、上隅のXアイコンをクリックすることによってアンインストールできる。削除したAppleアプリは、App Storeで再インストール可能だ。
削除可能なアプリの全一覧は以下のとおり。
詳細については、AppleのiOS 10ベータ版サポートページを参照してほしい。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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