オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは6月13日、パイオニアブランドより、スリムデザインのサブウーファを搭載したコンパクトフロントスピーカシステム「HTP-CS1」(想定税別価格:4万5000円)を発表した。6月下旬に発売する。
HTP-CS1は、2本のフロントスピーカとハイパワーアンプを内蔵したサブウーファによる、2.1ch構成。フロントスピーカはテレビ画面下にも設置可能で、ケーブルを目立たせずに配線できる。サブウーファは縦置きまたは横置きが可能だ。
4K映像や3D映像の伝送に対応したHDMI入力端子を3系統備え、著作権保護技術「HDCP 2.2」や「HDR」に対応。Bluetoothおよび高音質コーデック「AAC」にも対応し、スマートフォンなどの対応機器と接続して、音楽やインターネットラジオの、高音質なワイヤレス再生が可能だ。
「フェイズコントロール」機能に加え、単品コンポーネントの技術者による音質チューニングを施し、高域から低域まで、明瞭で広がりのある、バランスの良い音声を実現。バランスの良い「ステレオ」、声が明瞭な「ニュース」、映画やゲームに適した「映画/ゲーム」、ライブ感のある「ミュージック」など、リスニングモードも搭載した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす