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パイオニア、ナビ機能と操作性を一新した新「サイバーナビ」--オプションで運転支援も

加納恵 (編集部)2016年05月10日 18時05分
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 パイオニアは5月10日、カロッツェリアブランドのナビゲーションシステム「サイバーナビ」に独自の位置精度専用システム「レグルス」を搭載した新製品「AVIC-CL900」などを発表した。サイバーナビと組み合わせて運転支援などを実行するマルチドライブアシストユニット「ND-MA1」とあわせ、最新のカーナビゲーション環境を提供する。発売は6月から順次。


新サイバーナビ

 カロッツェリアは、2016年に30周年を迎えるパイオニアのカーオーディオ、ナビゲーションブランド。1990年に世界初の市販GPSカーナビゲーションを発売。サイバーナビは1999年に誕生した。

 新モデルでは、従来モデル比約70倍の色階調表現ができる液晶パネルと新地図データフォーマットを採用し、見やすさを追求。レグルスと上下、左右、回転の「6軸3Dハイブリッドセンサー」を搭載し、自社位置精度を向上した。

 秋以降のアップデートにより、ルート検索がサーバでできる「スーパールート探索」にも対応。時間、距離、料金、効率までを考慮した最適なルート検索が可能になる。

 マルチドライブユニットND-MA1(想定税別価格:6万円前後)と組み合わせれば、「前方車両接近警告」「誤発進警告」「右折時つられ発進検知」などの運転支援機能の使用が可能。フロントカメラの採用により、ドライブレコーダーとして使えるほか、別売のフロアカメラユニット「ND-FLC1」(同:3万円前後)を装着し、前方と車室内の同時撮影も実現する。


「サイバーナビ AVIC-CL900-M」

 車への衝撃を検知した際に、検知前20秒、検知後10秒の動画を保存する「イベント録画」機能も備え、イベント録画起動時に衝撃検知時に撮影した静止画、日時、位置情報を最大8名にメールで送信する「アクシデントインフォ」機能も搭載した。

 サイバーナビのメインユニット部は、ラージサイズAVIC-CL900(同:17万円前後)、200mmワイド「AVIC-CW900」(同:15万円前後)、2D「AVIC-CZ900」(同:15万円前後)の3タイプで、マルチドライブアシストユニットセット「AVIC-CL900-M/CW900-M/CZ900-M」(同:21~23万円前後)も用意。「アルファード」「ヴェルファイア」「ノア」「ヴォクシー」「エスクァイア」「ステップワゴン」用の車種専用メインユニット(同:31~40万円前後)も取りそろえる。


トヨタ自動車「アルファード/ヴェルファイア」の車種専用メインユニット「AVIC-CL900AL」

 モニタサイズはラージサイズが8V型、200mmワイドと2Dが7V型で、地上デジタルチューナ、FM/AMチューナを装備。オーディオ基盤とカーナビ基盤を独立構成にすることで、高音質設計も実現した。

 

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