スマートフォンのカスタマイズで既に高い人気を得ているMotorolaだが、消費者の心をつかむ新たな策を計画している可能性がある。それは、付け替え可能なカラフルな背面カバーだ。
「流出した」画像には、「Moto X」の2種類の最新モデル(「Vector Thin」と「Vertex」とされる)と異なる背面カバーが写っており、これらはマグネットで固定されていると、技術ジャーナリストのEvan Blass氏が記している。同氏はVenture Beatに寄稿する以前から、evleaksというTwitterハンドル名で、信ぴょう性の高いリーク情報を投稿することで知られていた。
これらの画像は、HelloMotoHKがソーシャルネットワーク「Google+」上にリークしたものとされている。
Motorolaは長い間、購入者が「Moto Maker」のウェブサイトを通してMoto端末のカラーをカスタマイズできるようにしてきた。端末の所有者が気分次第で背面プレートを替えられるとすれば、同社らしいやり方だと言えるだろう。
Motorolaは、今回流出した写真についてコメントを避けた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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