ComcastがDreamWorksの買収を検討しているという。買収額は30億ドル超と見られる。
The Wall Street Journal(WSJ)が本件に詳しい情報筋の話として報じたところによると、ComcastはDreamWorksについて、自社のコンシューマー製品とエンターテインメント事業を強化する手段として見ているという。
Jeffrey Katzenberg氏が率いるDreamWorksは、これまでに25本の長編アニメ映画をリリースしている。
DreamWorksは大手の映画会社ではないが、近年「カンフー・パンダ」「シュレック」シリーズといった人気映画のリリースで知られている。
DreamWorksの現在の市場価値は23億ドルと見積もられている。
Katzenberg氏は数年前からDreamWorksの買い手を探している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力