レノボ・ジャパンは4月26日、13.3型ノートPC「ThinkPad13」を発売した。
13.3型のFHD IPS液晶や最大約11時間駆動のバッテリを搭載。CPUはCeleronからCore i7、メモリは4Gバイト~16Gバイト、ストレージは128Gバイトから512GバイトまでのSSDを選択可能だ。価格は8万3000円(税別)~。
USB 3.0 Type-Cポートを備え、WiDiにも対応。TPMチップを標準搭載し、インテル vPro テクノロジ対応CPUや指紋認証も選べる。サイズは高さ19.8mm×幅322.4mm×奥行き222.8mm、重量は約1.44kgより。
また、モニター付きドッキングステーション「ThinkCentre Tiny-in-One 22/24」の2機種を5月中旬に発売する。こちらは21.5型/23.8型液晶搭載ながら、狭額縁パネルの採用でそれぞれ20型/21.5型以下の設置スペースを実現。モニタ下部に前面アクセスUSBポートを配置し利便性も向上している。
入力端子は、前面にUSB 3.0×2、マイク入力/ヘッドホン出力のコンボジャック×1、背面にはUSB 3.0×1(Upstream)、DisplayPort(入力)×1を装備。対応機種はM900 Tiny/M700 Tiny/M600 Tiny/M93p Tiny/M83 Tiny/M73 Tiny/M53 Tinyとなっている。
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