パナソニックは4月22日、サブウーファを内蔵しながら高さ5.5cmのスリムデザインを採用したバータイプスピーカ「SC-HTB175」を発表した。発売は5月20日。想定税別価格は2万4000円前後になる。
本体には5.7cmのコーン型ウーファ1個、2.5cmのセミドーム型トゥイータ1個にサブウーファとして8cmコーン型ウーファ2個を一体化。高さ66mm×幅950mm×奥行き105mm(スタンド使用時)の低背デザインを実現した。
セリフを聞き取りやすく再生する「明瞭ボイス」を搭載しているほか、サウンドモードを自動で切り換える「番組ぴったりサウンド」、番組のジャンルに合わせて消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」などを備える。
2個のサブウーファは、上下の向きに対向配置した独自の「デュアルドライブサブウーハー」により、クリアな重低音を実現した。Bluetoothにも対応し、スマートフォンなどのワイヤレススピーカとしても使用可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」