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編集記者のアンテナ

「ラブライブ!」東京ドームのμ’sファイナルライブで見た“18人の集大成”

佐藤和也 (編集部)2016年04月09日 16時30分
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 CNET Japanの編集記者が日々の取材や暮らしの中で気になったサービスやウェブで話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。第42回は、主にゲームを中心としたエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回は3月31日と4月1日の2日間、東京ドームにて開催された「ラブライブ!」のライブイベント「ラブライブ!μ’s Final LoveLive! ~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」の4月1日開催分の模様をお届けする。

  • ライブキービジュアル

 ラブライブ!は、音ノ木坂学院を廃校の危機から救うために立ち上がった9人の生徒が、スクールアイドルグループ「μ’s」(ミューズ)を結成し活躍する姿を描くスクールアイドルプロジェクトとして、2010年6月から展開を開始。それにあわせて、作中のメンバーを演じるキャスト陣も同じグループ名のμ’sとして自らステージに立ち、ライブパフォーマンスを行っている。

 こと2015年は、劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」を公開したほか、キャスト陣は地上波音楽番組などにも出演。年末の第66回NHK紅白歌合戦にアーティスト枠で初出場を果たすなど、大きな話題を巻き起こした。

  • μ’sとして集大成となるライブが展開された

 ワンマンライブは2012年2月にファーストライブを開催。その後も規模を拡大しながら展開され、今回で6回目。ついに東京ドームという大舞台にたどり着いた形だ。そしてライブタイトルにもあるように、μ’sとしてのワンマンライブは一区切りをつけると明言。それもあってか、国内でも有数の大規模会場である東京ドームで、なおかつ平日の16時開演という公演スケジュールにもかかわらず、超満員といえるほど客席を埋め尽くし、ステージが直接見えない完全見切れ席も販売するほど。しかもライブビューイングは国内200館以上、海外はアジアを中心に10カ国で上映。キャラクターコンテンツ発のライブイベントとしては異例ともいえる規模であり、並々ならぬ注目度の高さをうかがわせた。

 出演したのはμ’sメンバーである高坂穂乃果役の新田恵海さん、絢瀬絵里役の南條愛乃さん、南ことり役の内田彩さん、園田海未役の三森すずこさん、星空凛役の飯田里穂さん、西木野真姫役のPileさん、東條希役の楠田亜衣奈さん、小泉花陽役の久保ユリカさん、矢澤にこ役の徳井青空さんの9人。全員でのステージ曲を中心に、ユニット曲や一部メドレーを織り交ぜつつも全42曲、5時間にも及ぶステージで熱唱した。

  • 新田恵海さん(高坂穂乃果役)

  • 南條愛乃さん(絢瀬絵里役)

  • 内田彩さん(南ことり役)

  • 三森すずこさん(園田海未役)

  • 飯田里穂さん(星空凛役)

  • Pileさん(西木野真姫役)

  • 楠田亜衣奈さん(東條希役)

  • 久保ユリカさん(小泉花陽役)

  • 徳井青空さん(矢澤にこ役)

 μ’sのライブステージの特徴は、CDに付属しているアニメーションPVやTVアニメのライブシーンなどで描かれている振り付けを完全再現したダンスステージ。スクリーンにそのPVが流れつつ、曲中に9人が動き回りフォーメーションを組みながら、ダイナミックなダンスをしつつ歌唱を行う。キャスト陣のパフォーマンスも圧巻なのだが、作中のメンバーと一緒に歌い踊るように見せることで作品とシンクロした世界を体感できるのが魅力となっている。


ライブのオープニングを飾った「僕らのLIVE 君とのLIFE」

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