ブイキューブは3月16日、FinTechの活用を進めている金融機関やFinTech事業者向けに、オンライン対面コミュニケーションをFinTechサービスに組み込める「FinTech アダプター」の提供を開始した。
ビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」とFinTechサービスとの連携により、金融商品・金融サービスの紹介時や販売時に、対面での接客や商品説明をオンラインで行える。資産運用や相続相談といった窓口業務の遠隔対応、遠隔営業、営業担当者の遠隔支援などで活用できるとしている。
また、契約書や金融商品などの説明に必要な資料の共有や、映像による本人確認、書面への手書きのサイン、自動録画による証跡管理が可能。PC、スマートフォン、タブレットなどマルチデバイスでの利用に対応する。
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