ソニーのスマートフォンはここ数年、デザインに大幅な変更はなかった。新しい「Xperia XA」には、うれしい変更点がいくつかある。実際にはすべてスクリーンに関することだが、左右のベゼルが極限まで細くなり、端末のエッジぎりぎりまでスクリーンになった。 スペック面において最上位のフラッグシップモデルではないが、解像度720pの画面とクアッドコアプロセッサを搭載するミッドレンジ仕様になっている。願わくは、価格もミッドレンジとなることを期待したい。価格はまだ発表されていないが、年内に予定されている対象国での発売より前の今後数週間から数カ月にかけて明らかになることが期待される。 関連記事:ソニー「Xperia X/XA」--新ミッドレンジ端末の仕様と第一印象
提供: Andrew Hoyle/CNET
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)