サムスンがまもなく新しいスマートフォン「Galaxy S7」を披露すると予想されている。
ブログサイトAndroid Authorityは米国時間2月17日、匿名の「内部関係者」によるものとして、新たな動画と画像を公開した。この情報筋は、Galaxy S7が防塵防水仕様になり、実際にある程度までの浸水に耐えられると指摘している。
この端末は、GoogleのモバイルOS「Android 6.0 Marshmallow」を搭載し、S6では見送られたmicroSDカードスロットが復活する予定だという。また、12メガピクセルのカメラを備えると同情報筋は述べている。
Android Authorityの情報筋によると、同端末に、うわさされていたリバーシブル仕様の「USB Type-C」コネクタは装備されないという。
Android Authorityがリークした画像の1つには、端末前面のホーム画面に既定のアプリがいくつか表示されている様子が写っている。この端末の横にあるのは、microSDカードとSIMカードを同時に収納できる1枚のトレイだ。
15秒間の短い動画には、画面をスワイプし、「Flipboard」アプリを開いてから、端末の背面を見せている様子が映っている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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