「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは、イベント「CNET Japan Live 2016 Target 2020 ~テクノロジーがもたらすパラダイムシフト~」を2月18日に青山ダイヤモンドホールで開催する。
オリンピック・パラリンピックも開かれる2020年を契機に、各産業や業界がテクノロジによってどのようにパラダイムシフトしていくのかを議論する。来場には事前登録が必要で、ウェブサイトから申し込める。
パネルディスカッションのひとつ、D-1セッションでは、「3Dプリンタがもたらす『未来のものづくり』」をテーマに、ものづくりに携わるプレイヤーが集い、ディスカッションする。
パネリストは、オートデスク 技術営業本部のシニアマネージャーである塩澤豊氏、AgIC代表取締役の清水信哉氏、Cerevo代表取締役の岩佐琢磨氏。モデレーターにはケイズデザインラボ代表取締役の原雄司氏を迎え、IoT時代の到来を間近に控え、3Dプリンタは"ものづくり"をどう変えていくのかを展望する。
AgIC、Cerevo、ケイズデザインラボは展示も実施。AgICは、敷くだけで使える厚さ100マイクロメートルの床暖房シートなどの製品、Cerevoはこれまでに開発した製品を出展し、デモを交えて紹介する。ケイズデザインラボは、新発表の3Dスキャナー「EinScan」と触感モデリングソフト「Geomagic Sculpt」を展示し、スキャンデータを“触る”3Dモデリングを体験できる場を設ける。
なお、イベントのチケットは3種類。全セッションに参加できる「Premierチケット」は1万800円で、2月10日までの申し込み分は5400円に割り引かれる(いずれも税込)。展示会場、ミニセッション(展示会場内)に参加できるGeneralチケットは無料だ。
【プログラム詳細】CNET Japan Live 2016 Target 2020 ~テクノロジーがもたらすパラダイムシフト~CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
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