インターネットが、映画マニアたちに乗っ取られた。それも、いつになく斬新な方法によってだ。最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(原題:Star Wars: The Force Awakens)に関するありとあらゆる宣伝に、Googleが仕込んだ新たな「Easter Egg」(こっそりと仕込まれた裏機能のこと)が加わった。
(Chromeブラウザで)Google検索に「a long time ago in a galaxy far far away」と入力すると、画面が暗い宇宙空間に変わり、John Williams作曲の有名なテーマ音楽が再生され、同シリーズの作品のオープニングでお馴染みの、あのスクロール画面に検索結果が表示される。
同作(「エピソード7」)の封切りを目前に控え、Googleはスター・ウォーズ仕様のアプリ群を公開したり、仮想現実ゴーグル「Google Cardboard」向けのコンテンツの配信を予定したりしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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