東京ゲームショウ2015

VR試遊に殺到、せがた三四郎登場や音楽ステージも--一般公開日の東京ゲームショウ2015

佐藤和也 (編集部)2015年09月24日 17時15分
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 開場直後から来場者が展示ホールに増えていき、大手ゲームメーカー前の通路はどこも混雑。熱気に包まれていた。

 開場直後から来場者が展示ホールに増えていき、大手ゲームメーカー前の通路はどこも混雑。熱気に包まれていた。

 幕張メッセにて開催された国内最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2015」が、9月20日に閉幕。19日と20日の一般公開日には多くの人が詰めかけた。その模様を写真でお届けする。

開場時には長蛇の列ができあがっていた
開場時には長蛇の列ができあがっていた

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「PlayStation VR」やOculusの「Oculus Rift」、「Gear VR」など、バーチャルリアリティ(VR)に対応したヘッドマウントディスプレイには大きな注目が集まり、SCEやOculusブースで試遊するための整理券は瞬く間と言っていいほど早い段階で配布が終了していた。ほかのメーカーブースやインディーズ系の出展ブースでの試遊にも長蛇の列ができるほどで、ゲームユーザーによる注目の高さを伺わせた。

 今回の参加企業や団体のなかでも最大規模で出展したCygamesや、「クラッシュ・オブ・クラン」で知られるフィンランドのSupercellが、世界で初めてゲームイベントに出展したのをはじめとして、スマートデバイス向けのゲームの出展も多数見受けられ、ゲームプラットフォームとしての地位を確立したといっていいだろう。また、YouTubeやTwitchなどいった動画配信サービスも出展。多くのユーザーが見物しているなどゲーム動画やゲーム実況というジャンルも広がりを感じさせるものとなっていた。

 もっともコンシューマゲームも試遊の整理券は早い段階で配布を終了するものも多かった。また、開発者が登壇するステージイベントなどでも足 を止める光景が多く見られ、まだまだ健在というところを伺わせた。そう考えると、今回のゲームショウはデジタルゲームの楽しみ方の選択肢が、多様化している時代であることを感じさせるものとなっていた。

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