うわさやリーク画像は本物だった。Amazonは、「Fire」シリーズの新しいタブレット3機種の予約受付を開始した。3機種はすべて、比較的低価格だという点が共通している。
例えば、 Amazonの新タブレット「Fire」は49.99ドルである。かなり低価格だが、当然ながら、ハードウェアもそれ相応となっている。
新しいFireに搭載されているのは、1.3GHzのクアッドコアプロセッサだが、「Android」にAmazonが改変を加えた「Fire OS」の動作には十二分に対応するはずだ。7インチのIPSディスプレイは、角度によっては見やすいが、解像度は1024×600しかない。
OSとユーザーのアプリやデータ用のローカルストレージも8Gバイトしかない。幸い、microSDカードスロットが装備されているので、数ドルでストレージを最大128Gバイトまで拡張可能だ。
Fireは、2メガピクセルの背面カメラ、VGAの前面カメラ、スピーカー1個を装備し、シングルバンドの802.11 b/g/n Wi-Fiに対応する。バッテリ持続時間は最大7時間だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
現場経験から生まれた建設テックアプリが
"二次元の図面管理”の救世主へ
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
まさかの高額課金も回避可能な仮想リソース
可視化の詳細
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに