ロックバンド「androp」の新曲ミュージックビデオ「Dreamer」の撮影に、ソニーのデジタルカメラ「Cyber-shot RX100 IV/RX10 II」が使用された。スーパースロー映像などを撮影したほか、コンパクトカメラならではのアングルを撮影できたという。
最大960fpsのスーパースローモーション機能を使って撮影されたほか、カメラを放り投げることで、被写体の頭上を飛んでいるような映像を撮影したり、コンパクトなボディをいかし、ギター越しから撮影したりと、さまざまなシーンで活用されたという。
ミュージックビデオの監督を務めた番場秀一氏は「スーパースローはプロ機でも撮影できるが、こんな無茶な撮影は不可能」とコメントしている。
今回のミュージックビデオはYouTubeで公開しているほか、メイキング映像も配信されている。
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