Appleは、「Apple Music」を試聴した米国内のユーザーのうち使わなくなった人々は全体の21%にとどまっていることを明らかにした。同サービスを使わなくなったユーザーの割合がその2倍以上とした先の調査結果に反論した形だ。
音楽業界調査会社MusicWatchは米国時間8月18日、米国の5000人を対象とした調査結果を公開し、新オンライン音楽ストリーミングサービスApple Musicを試聴した人のうち、使用しなくなった人は全体の48%を占めたことが分かった。
一方、Appleは実際の数値はこれよりはるかに低いと指摘している。
Appleの広報担当者は、「(Apple Musicの)試聴に登録したユーザーのうち79%が使用し続けている」と述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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