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Cerevo、IoT開発モジュール「BlueNinja」を発表--9軸センサと気圧センサを搭載

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 Cerevoは7月28日、各種センサを搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja(ブルー・ニンジャ)」を発表した。価格は税別4890円。同日、Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」で受注を開始し、8月上旬より順次出荷する。

 BlueNinjaは、ハードウェア開発者を対象としたCerevoの新ブランド「Cerevo Maker series」の第2弾製品。Cerevoが独自に開発した初のシリーズ製品でもある。製品の名称については、Bluetooth 4.0を搭載したモジュールであることから「Blue」、日本発の製品であり小型でどんな筐体にも容易に隠せること、忍者のごとく迅速なハードウェア開発を実現すると同時に、ハードウェア・スタートアップを陰から支える存在でありたいという意味を込めて「Ninja」が採用されたという。

 低電力消費であることから多くのIoT製品で活用されているワイヤレス通信技術「Bluetooth Low Energy」と、ARM Cortex-M4Fコアを内蔵した東芝の低消費電力SoC「TZ1001」をメインSoCとして採用しており、9軸センサ(加速度、角速度、地磁気)や、気圧センサを搭載している。


「BlueNinja」

 また、リチウムイオン電池の充電・放電回路も搭載し、BlueNinjaとリチウムイオン電池を組み合わせて、アクティビティトラッカーなどのIoT機器を簡単に設計・製造できるとしている。なお、東芝はBlueNinjaの要となるTZ1001と関連設計情報を提供し、Cerevoはモジュールの仕様策定と販売を担当するという。

 同製品は単体販売に加え、デバッガ付きブレイクアウトボードを搭載した開発キットも販売する。価格は税別4890円で、大量購入時には値下げする。10個購入する場合は1個あたり税別4490円、100個購入する場合は1個あたり4290円となる。開発キットは税別9990円。先着300人で、デバッガ付きブレイクアウトボードに加え、リチウムイオン電池を同梱したスペシャルモデルも販売する。


デバッガ付ブレイクアウトボード(左)、BlueNinjaとの組み合わせ例(右)

 なお、同製品は8月1~2日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2015」に展示される予定だという。

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