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飛び交う電波を拾ってバッテリ駆動時間「30%向上」--iPhone 6/Galaxy S6用ケース

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 スマートフォン用ケースを買いに行くと驚くほど種類が多く、選ぶのに困るほどだ。そこで、デザインでなく機能を決め手にして選んではどうだろう。

 そんな機能重視ケースとして一番に紹介したいのは、米Nikola LabsがクラウドファンディングサービスKickstarterで支援募集中の、iPhone 6およびGalaxy S6用のケースだ。このケースは、スマートフォンから放射される電波のうち通信に活用されていないものを拾い集めて電力に変換し、スマートフォンへ戻してバッテリ駆動時間を向上させる。


iPhone 6用とGalaxy S6用を開発(出典:Kickstarter)

 Nikola Labsは、米オハイオ州立大学との共同研究を通じ、このケースの基礎技術を開発。モバイルネットワークで使われる3Gおよび4G(LTE)方式の電波だけでなく、無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothの電波からも無駄に放出されるエネルギーを集め、直流電力を起こすという。

 iPhone 6で実験したところ、「Google Drive」からファイルをダウンロードする2.4GHz帯のWi-Fi通信で5Vの電力を作り、バッテリ駆動時間を30%向上させる効果があったという。


バッテリ駆動時間が3割増(出典:Kickstarter)

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間7月23日まで。目標金額の13万5000ドルに対し、記事執筆時点(日本時間7月14日11時)で約7万4000ドルの資金を集めている。

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