全米プロバスケットボール協会(NBA)のSan Antonio Spursに所属する選手の1人が不調の理由として「iPhone」の大型化を挙げている。
NBA選手として11年のベテランで現在はフリーエージョントのMatt Bonner選手は、自身の3ポイントシュート成功率が昨季に落ち込んだ理由について、利き腕とは逆の腕である左腕がテニス肘になったことをConcord Monitorに対して明らかにした。
Bonner選手は、その経緯について次のように説明する。「みんな滑稽だと思うだろうが、どうして(テニス肘に)なったかについて、自分の考えとしてはこうだ。新しいiPhoneが登場した際、前機種よりもかなり大型化されていた。新しいiPhoneを手に入れたところ、使用が負担になった。ボタンを押すには指をより伸ばす必要がある。正直なところ、そのために症状が生じる結果になったと思っている」
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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