トリップアドバイザーは、旅行に関する情報をインフォグラフィックス化した「トリップグラフィックス」の第105回として、「世界のチーズ消費量」と題し、ひとりあたりの年間チーズ消費量をランキング化している。
チーズの消費量1位となったのはフランスで、ひとりあたり26.2kgを消費。それに次ぐのはドイツで24.2kg。さらにアイスランド、 ルクセンブルグと続き、欧州にとってチーズは、日々の生活に欠かせない食べ物と受け取れる。 日本での消費量は2.2kgと、フランスの10分の1以下となっている。
ちなみに 日本ではスライスチーズや6Pチーズなどのプロセスチーズがなじみ深いとしているが、欧州では乳を固めて発酵熟成させたナチュラルチーズが一般的。トリップグラフィックスでは、ナチュラルチーズの種類についても視覚化しているという。
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