セガ3D復刻プロジェクト第15弾「3D ガンスターヒーローズ」の配信が開始

 セガゲームスは6月24日、往年の名作ゲームを立体視に対応してリメイクする「セガ3D復刻プロジェクト」の第15弾タイトルとなるニンテンドー3DS用ダウンロードソフト「3D ガンスターヒーローズ」について、配信を開始した。価格は税別で800円。

 本作は、1993年にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションシューティング「ガンスターヒーローズ」を立体視対応で復刻。14通りの武器全ての使用と、攻撃モード(レッドとブルーのキャラクター変更)の切り替えがゲーム中いつでも可能となるフルスペックモードや、ライブがオリジナル版の2倍になるメガライフモード、プレイ中にいつでもセーブ可能な途中セーブといった快適なプレイをサポートするシステムも搭載。ほかにも海外バージョンの収録、ブラウン管テレビでの表示を疑似再現した「クラシック」への切り替え、立体感覚の「奥行き重視」と「ズーム重視」で選択可能としているなど、さまざまな仕様を盛り込んでいる。ローカルプレイによる2人同時プレイにも対応している。

 YouTubeやニンテンドーeショップのソフト紹介ページではプレイ映像を公開中。3D立体視に対応した映像となっている。

  • 通常画面

  • ブラウン管テレビでの表示を疑似再現した「クラシック」での画面

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