東芝は6月12日、コンテンツ保護技術SeeQVault対応のmicroSDカード「MSV-RW」シリーズを発表した。対応のデジタルレコーダーなどで録画したHDコンテンツをさまざまな機器で視聴できるようになる。発売は6月13日。
microSDHCメモリカードとSeeQVault対応microSDカードリーダのセット販売で、microSDHCメモリカードは16Gバイトの「MSV-RW16GA」(想定税込価格:4300円前後)と、32Gバイトの「MSV-RW32GA」(同:8100円前後)をそろえる。
カードリーダにmicroSDカードを差し込み、BDレコーダーなどSeeQVault対応機器にUSB接続することで、HDコンテンツを保存することが可能。カードリーダをSeeQVault非対応のスマートフォンにmicroUSB接続すれば、スマートフォンでHDコンテンツを再生できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
ガスサービスのIoT化で労働力不足を補い
安心安全な暮らしをサポート
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報