ソーシャルリクルーティングサービス「Wantedly」を運営するウォンテッドリーと日本経済新聞社は6月10日、資本業務提携に関する契約を締結したと発表した。ウォンテッドリーは6月10日付けで日本経済新聞社に対して第三者割当増資を実施。これを機に、採用支援事業や各イベントにおいて、日本経済新聞社と業務提携する方針だという。
また資本業務提携により、両者はそれぞれの顧客基盤やブランド、提供コンテンツなどを活用し、両社の強みを生かした新サービスの企画と運営を共同で検討していくとしている。
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