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[ブックレビュー]奇をてらわず、基礎を身につける--「10年つかえるSEOの基本」

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技術評論社
詳細:単行本(ソフトカバー) / 136ページ / 技術評論社 / 価格:1598円 / 著者:土居 健太郎 / 発売日:2015/04/23 / 外形寸法 (H×W×D):19.6cm×15.0cm×1.4cm / 重量:0.2kg
内容:ウェブサイトやブログに関わる人であれば、一度は意識する「SEO」。しかしその対策の仕方は刻々と変わり、イタチごっこと感じていないだろうか。本書はSEOの基礎を抑え、中身のあるコンテンツを作ることが重要と説く良書だ。
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 「SEO」は、ウェブサイトやブログを作ったことのある人なら、一度は意識するものだ。何か「対策」をしなければ、せっかく作ったサイトを見てもらえないのではと不安になり、高額な費用を払ってまで、よく分からない対策を業者に依頼する企業もある。しかし本当に必要なのは、SEOに対する正しい理解と、実践によるノウハウの積み重ねであって、これをやったから大丈夫というものではないようだ。

 本書は、対談形式の読みやすい構成で、検索エンジンで検索する人に記事を見つけてもらうにはどうすれば良いのかを簡潔に説明しているSEO対策の良書だ。SEOには奇をてらった対策はなく、地道に自分のサイトと検索する人の行動を分析して、最適化していくしかないことが分かるが、その分析方法と堅実な最適化の方法こそが、最も必要なことなのだ。

 そのときどきのアルゴリズムで検索されやすいサイトを作ったとしても、検索エンジン側のアルゴリズムは変化するため、対策が無意味なものになってしまう可能性は大いにある。そうではなく、アルゴリズムが変わっても続く基本的なことが重要だ。要するに、中身のあるコンテンツを発信していくことなのだが、本書を読めば小手先の対策にやっきになる必要はないと安心できる。

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