KDDIは、「Galaxy S6 edge (SCV31)」のソフトウェアアップデートを5月18日に公開した。
今回のアップデートにより、700MHz帯周波数へ対応すると共に、「auシェアリンク」へも対応した。auシェアリンクは、スマートフォンに届いた新着通知をタブレット端末で確認したり、スマートフォンの画面をタブレットに表示して操作したりできる機能で、2015年7月中旬の夏モデルタブレット発売以降に利用可能になる。
アップデートを端末単体で行う場合の所要時間の目安は、Wi-Fi利用時で約8分、LTE利用時で約11分。PCでアップデートする場合はソフトウェア「SmartSwitch」のインストールと「USBドライバ」が必要になり、所要時間は約14分。
更新後のビルド番号は、「LRX22G.SCV31KDU1AOE1」となる。
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