ソフトバンクモバイルは5月13日、全国の家庭や中小法人事業者向けの電力販売に関するアライアンスについて、東京電力と基本合意に向けた検討を開始すると発表した。
2016年4月の電力小売り全面自由化による事業環境を踏まえ、電力会社とのアライアンスを活用し、全国の顧客に対して従来の携帯電話やインターネットサービスに加え、新付加価値サービスの提供を検討していくという。
またソフトバンクモバイルは、東京電力と2015年度上期中にアライアンスに関する基本合意書を締結することを目指し、詳細協議を進めるとした。
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