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リモート視聴デバイス「Slingbox M1」が簡単になったワケ--設置から視聴まで - (page 3)

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機能、性能的には文句なし、唯一のネックは価格か

  • 設定画面。視聴にはSlingboxのアカウントが必要になる。外部から視聴する際もこのアカウントでひもづける仕組みだ

 以上ざっと使ってみたが、かつての「Slingbox PRO-HD」から大幅に小型化した先代モデル「Slingbox 350」ほどのインパクトこそないものの、PCレスでのセットアップなど、堅実に進化している印象だ。なかでもWi-Fiに対応してLANケーブルの配線が不要になったことは、従来モデルを一度でもセットアップしたことのある人であれば、諸手を挙げて歓迎するだろう。

  • 複数のSlingboxがある場合の接続先も選択できる

 設定も実にシンプルで、有料での訪問設定サービスが用意されていることが信じられないほどだ。ルータやNASなどの設定を行ったことがある人であれば、ウィザードに従って問題なく設定を完了させられることだろう。設置に必要なケーブルがオールインワンで同梱されており、別途買い足さなくてよいのも、安心感があってよい。

 ネックとなるのは価格で、従来の「Slingbox 350」が発売直後は実売1万9800円だったのに対し、今回のモデルは実売3万2800円と、やや高価な印象は否めない。もっともこれはHDMIセットモデルの価格であり、単品では2万5800円まで下がるので、ぎりぎり許容範囲といったところだろう(いずれも税別価格)。外出先からの視聴はもちろん、隣室にあるチューナ機器を自分の部屋からコントロールしてテレビや動画を快適に視聴したいユーザーにも、おすすめしたい製品だ。

  • 入力端子ごとに接続済みの機器が表示される。ここから再設定を行うことも可能だ

  • iPad用アプリの場合、アスペクト比の変更はこの画面から行う

  • 画質については外部から接続する場合に備えて細かく設定できるが、たいていは「自動」にしておけば問題はないだろう

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