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アップルの第2四半期決算、予想上回る--「iPhone」と「Mac」が好調

Zack Whittaker (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年04月28日 07時02分
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UPDATE Appleにとって、12月のホリデーシーズンが過ぎ去った後には大抵、静かな数カ月間がやってくる。しかし、今回はそうではなかった。

 Appleは米国時間4月27日、同社の第2会計四半期決算(3月28日締め)を発表した。売上高は580億ドル、利益は136億ドル(1株あたり2.33ドル)だった。

 ウォール街のアナリストらは、売上高560億6000万ドル(1株あたり利益2.16ドル)と予想していたが、これを上回った。

 主な数値は以下のとおり(専門アナリストらの平均予測はFortuneがまとめたもの)

  • 「iPhone」:販売台数6117万台。前年同期の4372万台から増加。アナリスト予測は5570万台。
  • 「iPad」:販売台数1262万台。前年同期の1635万から減少。アナリスト予測は1420万台。
  • 「Mac」:販売台数456万台。前年同期の414万台から増加。アナリスト予測は470万台。
  • サービス(「iTunes」と「Apple Pay」を含む):売上高49億9600万ドル。前年同期の45億7000万ドルから増加。
  • その他(「Apple Watch」を含む):売上高16億8900万ドル。前年同期の18億8000万ドルから減少。

 同社によると、売上高総利益率は40.8%だったという。ウォール街の予測は39.7%だった。

 米国外の売上高は、総売上高の69%を占めた。

 Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏は声明で、iPhone、Mac、そして同社の多様なアプリストアが「引き続き好調」だったことが、同四半期をけん引する要素の1つだったと述べた。


 Cook氏はさらに、「iPhoneに切り替えるユーザーの割合がこれまでのサイクルよりも多かった。Apple Watchもリリースされ、6月までの四半期に向けて素晴らしいスタートを切っている」と述べた。

 またAppleは、1株あたり52セントの配当金を5月半ばに支払い開始する。これは、Appleが決算とともに発表した2000億ドルの資本還元プログラムの一環である。

 Appleは同社の第3会計四半期の見通しについて、売上高を460~480億ドル、売上高総利益率を38.5~39.5%としている。

 ウォール街は、売上高470億6000万ドル、1株あたり利益1.68ドルと予測している。

提供:CNET/CBS Interactive
提供:CNET/CBS Interactive

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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