アップルは4月22日、地球環境について考える日として提案された記念日「Earth Day」に合わせ、一部の店舗やウェブサイトを変更している。
Apple Store 表参道、Apple Store 銀座、Apple Store心斎橋では、リンゴの葉がグリーンのスペシャルロゴに変わっている。このロゴが見られるのは1日限りだ。この取り組みは世界96カ所の選ばれた店舗のみで実施されているという。
また、ウェブサイトでは、アップルの環境に対する取り組みがビデオで紹介されている。
オレゴン州プラインビルにあるデータセンターに電力を供給するため、再生可能なマイクロ水力発電プロジェクトが行われているほか、中国には40メガワットのソーラーファームがあり、中国全土にあるアップルのオフィスとストアの電力が十分にまかなえる規模という。
アップルは「多くの製品を作ることが、環境に多大な影響を及ぼすということを理解している」とし、その上で、どのようにクリーンな供給源を確保するか。さらにはエネルギー効率の高い製品設計など、さまざまな取り組みについて説明している。2011年以降、製品1台あたりの温室効果ガス排出量は減っているという。
地球環境について考えよう--アップル、「Earth Day」に合わせてストアをグリーンに(2014年4月22日)CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
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