注目の新MacBook、Apple Watchの詳細--Appleニュース一気読み

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 3月3日~3月10日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のApple一気読み」。

「Apple Watch」日本でも4月10日より予約開始–4万2800円から100万超えモデルも
「Apple Watch」日本でも4月10日より予約開始–4万2800円から100万超えモデルも

 米国時間3月9日午前10時から開催されたAppleのメディア向けイベントを開催した。Apple Watchが中心になるとみられていた本イベントでは、以下のものが発表となった。

  • Apple製品でHBOの番組が見られる「HBO Now」を4月から開始
  • Apple TVを69ドル(8200円)に値下げ
  • iPhoneを医学研究のツールへと変えるオープンソースのResearchKit発表
  • Intel Core Mプロセッサを採用し、Retinaディスプレイを搭載した新型ノートブック「MacBook」発表(4月10日発売)
  • MacBook Airシリーズ、13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを第5世代Coreプロセッサへアップグレード
  • Apple Watchの詳細を発表、4月10日予約開始、4月24日発売

 この中で、特に注目されているのが新しいMacBookだ。MacBook AirシリーズはRetinaディスプレイ非搭載のまま据え置かれたが、MacBookとして登場した新モデルは12インチのRetinaディスプレイを搭載した超軽量ノートブックだ。

 重さは約920g、最厚部13.1mmのコンパクトなボディで、フルキーボードは筐体の端から端までぴったりと配置されている。また、キーボードはバタフライ構造を採用し、またトラックパッドはApple Watchでも採用されたForce Touch(押し込む)動作や筆圧感知に対応する。

 Apple Watchは、米国、中国、英国など9カ国で展開する第1弾の発売グループに日本も含まれた。4月10日に予約と展示が開始され、4月24日に発売というスケジュールが示された。

 既にアナウンスされていた価格349ドルは、38mmのApple Watch Sportの価格で、日本円では4万2800円から。通常のApple Watchは549ドル(6万6800円)から。そして18金のApple Watch Edition1万ドル(128万円)からとなっている。価格はケースのサイズと、付属するバンドによって変動する。

 以下、今回の発表関連の記事一覧だ。

【イベントについて】

アップル特別イベントは間もなく–「Apple Watch」など期待の発表内容を予想する(3/9)
日本時間3月10日午前2時–アップル、「Apple Special Event」をライブ中継(3/9)

【Apple Watch】

「Apple Watch」発売、米国以外一部の国でも4月か?(3/3)
「Apple Watch」、ハイエンド「Edition」は5000ドル?–Piper Jaffrayアナリスト(3/4)
「Apple Watch」価格、42mmモデルは399ドルから?–Daring FireballのJ・グルーバー氏予想(3/9)
「Apple Watch」、アプリ開発は10秒未満の使用を想定–Bloomberg(3/9)
「Apple Watch」を使ってできること–画像で見る搭載アプリ(3/9)
「Apple Watch」、一部の百貨店やブティックでも取り扱い(3/10)
「Apple Watch」バッテリ持続時間、通常使用で最大18時間(3/10)
「Apple Watch」日本でも4月10日より予約開始–4万2800円から100万超えモデルも(3/10)
「Apple Watch」、サードパーティーアプリも充実(3/10)
「Apple Watch」に触れてみた–写真で見るアップル初のウェアラブル(3/10)
「Apple Watch」アプリを写真で見る–「iOS 8.2」で搭載のApple Watch用アプリ(3/10)

【MacBook】

Retina搭載12インチ「MacBook Air」、Q2にリリースか(3/6)
USB規格「Type-C」についてまず知っておくべき3つのこと(3/10)
アップル、新MacBook発表–重さ920g、待望の薄軽モデルはRetina搭載で14万8800円から(3/10)
新「MacBook」を写真でチェック–12インチ、薄型化しより直感的に(3/10)

【その他】

大型「iPad」、生産開始は9月に延期か(3/5)
「iOS 8.2」、米国時間3月9日にリリースか–バグ修正や健康関連機能に期待(3/6)
アップル、医学研究を支援する新ツール「ResearchKit」を発表(3/10)
アップル、「iOS 8.2」をリリース–「Apple Watch」のサポートに対応(3/10)
「Apple Pay」、全米70万カ所以上で利用可能に(3/10)
「Apple TV」が値下げ–米国で「HBO Now」に対応も(3/10)

Appleが「ダウ工業株30種平均」銘柄に採用される

 Appleは、ニューヨーク証券取引所の市場の値動きや指標として扱われている「ダウ工業株30種平均」(Dow Jones Industrial Average)の構成銘柄に採用されることになった。AT&Tとの入れ替えによって、Appleが加わる。

 世界最大規模の企業であり、テクノロジ業界のリーダーとして、格式高いダウ工業平均に加わることは「当然の選択肢」であるとの判断だ。この銘柄に指定されることは、もちろんAppleに対する評価の1つだが、経済界におけるより大きなポジションを獲得したという点に注目だ。

アップル、ダウ工業平均構成銘柄に採用–AT&Tと入れ替え(3/9)

Appleのスマートフォン出荷台数が、世界一に

 2014年第4四半期、AppleはSamsungを追い抜いて、世界で最もスマートフォンを出荷する企業になった。シェア20.4%に到達したAppleに対し、Samsungは19.9%へと10ポイント近くのダウンとなった。

 iPhoneの勝因はこれまで温存してきた「ディスプレイサイズの拡大」に尽きるが、Samsungにとっては、Appleの大画面化に加えて、中国メーカーによる低価格攻勢という2つの追い風の中、シェアを伸ばすことができなかった。

 Appleは、こうしたスマートフォンの出荷台数の拡大を背景にして、これと組み合わせることができるApple Watchを売り込んでいく戦略で、2015年のスマートウォッチ市場のシェアは50%を超える、との予測もある。

世界スマートフォン販売台数、アップルがサムスンを抜き首位に–2014年第4四半期(3/4)
「iOS」、中国都市部でシェアが過去最大に–Kantar調査(3/5)
「Apple Watch」、2015年スマートウォッチ市場でシェア50%超に–Strategy Analytics予測(3/6)

その他

インテル、新しいモバイルプロセッサ3種類を発表(3/3)
「Apple Watch」、2015年iFデザイン賞の金賞を受賞(3/5)
「Apple Watch」での「Apple Pay」使用方法、E・キュー氏が説明(3/9)
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