「Apple Watch」でできること--「iPhone」の機能と比較

Nate Ralph (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 (ガリレオ)2015年03月11日 07時45分

 アップルが米国時間3月9日、「Apple Watch」の詳細を発表し、これまで挙げられていたApple Watchに関するいくつかの疑問に答えが出た。価格(349ドル〜1万ドル)、選べるサイズ、発売日(4月24日)は明らかになった。しかし、Apple Watchを購入すべきかまだ決めかねているのであれば、特に「iPhone」でできることを考慮した場合、Apple Watchに何ができて何ができないかを知っておくことは重要だ。

 Apple WatchはiPhoneにペアリングするよう設計されている。Apple WatchとiPhoneはBluetoothとWi-Fiで通信し、「Apple Watch Store」からアプリをダウンロードする際にもiPhoneを使う。この連携によってApple Watchは複数の機能を利用できる。たとえば、手首に装着したApple Watchから電話に対応したりメッセージを送信できるほか、連絡先に登録されている人に素早くメモを送ったりできるようになる。ダウンロードするApple Watch版アプリは、iPhone版アプリから必要最小限の要素を取り出して小さく形を変えたもののようだ。「Instagram」の閲覧や電子メールの確認ができるようになるが、タップひとつで車を呼べるようになる「Uber」アプリは、さらにありがたいものになるだろう。

提供:Tim Stevens/CNET
Apple Watchに内蔵されている加速度センサがユーザーの運動を記録する。
提供:Tim Stevens/CNET

 しかし、Apple WatchとiPhoneのこのような共生関係により、Apple WatchはiPhoneがなければ、多くのスマートウォッチと同じように、高価なデジタル腕時計とあまり変わらない。Apple WatchでできるがiPhoneでは現在できていないことはほとんどない。また、Apple Watchにできないことを少しだけできるスマートウォッチもいくつかある。例えばサムスンの「Gear S」はセルラー方式の無線に対応しており、ソニーの「SmartWatch 3」はGPSを内蔵している。どちらも、携帯電話がなくてもスマートウォッチだけである程度使うことができる。

提供:Tim Stevens/CNET
Apple Payで、腕に着けているApple Watchから直接購入の支払いができる。
提供:Tim Stevens/CNET

 では、Apple Watchでいったい何ができるのだろうか。以下の通り表にまとめた。

Apple Watch対iPhone
Apple WatchiPhone
電話に出る
メッセージの送受信
通知の受信
FaceTime通話不可
セルラー接続不可
公衆無線LAN不可
Apple Payによる決済
フィットネスの記録
写真撮影不可

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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