サムスンは、「Galaxy S6」と「Galaxy S6 edge」向けに提供する最新の仮想現実ヘッドセット「Samsung Gear VR Innovator Edition」を発表した。両端末の5.1インチディスプレイに対応する以外にも、有用な微調整がいくつか加えられている。
同ヘッドセットは前エディションよりも15%軽くなって長時間装着しやすくなっており、より快適なデザインとなっている。ストラップが新たにデザインされており、通気口が追加されていることが、より長時間の使用に役立つ可能性がある。サムスンは、処理性能とピクセル密度の向上によってさらに優れたエクスペリエンスを提供すると述べている。
長時間使用といえば、この新しいGear VRには装着時にUSBを介して充電が可能という、これまでにはなかった機能が追加されている。
まだ「Innovator Edition」と名付けられているが、Gear VRプラットフォーム向けに提供される「Oculus」アプリの数は増加し続けている。現在、3機種のサムスン製スマートフォンが、2つの異なるヘッドセットによってサポートされている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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