スクウェア・エニックスは2月14日、幕張メッセで開催しているジャパン アミューズメント エキスポ2015(JAEPO2015)にて、新作アーケードゲーム「DISSIDIA FINAL FANTASY」(ディシディア ファイナルファンタジー)を発表した。
ディシディア ファイナルファンタジーは、2008年12月にPSP用ソフトとして発売された対戦アクションゲーム。ファイナルファンタジーシリーズの歴代キャラクターが登場するアクションゲームとして人気を博し、2011年3月には第2弾となる「DISSIDIA 012 [duodecim] FINAL FANTASY」(ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー)が発売された。本作はそのアーケードゲーム化タイトルとなっている。
公開された映像や開発者からのメッセージによると、アーケード版では世界観やストーリーはこれまでの2作とは異なり、またバトルシステムも1対1だったものから、3対3での3D対戦アクションになるとしている。
またキービジュアルとして紹介されたウォーリア・オブ・ライトのビジュアルが、専用グラフィックではなく実際にゲーム内で用いられるモデルとなっており、鎧がボロボロになっているのも特徴であるとしている。ゲーム内容の詳細には触れられなかったが、4月10日に発表会を実施し、本格的な情報公開を行うとしている。
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