ライブ配信サービス「TwitCasting(ツイキャス)」を運営するモイは1月14日、同サービスに、通信キャリアが定める“通信速度制限”下でも配信を視聴できる「規制回線モード」を導入したと発表した。40kbpsの帯域までをサポートするという。
モイによれば、ツイキャスのユーザーから「通信速度制限下でもツイキャスを視聴できるようにしてほしい」との声が数多く寄せられていたため、他機能の開発より優先して実装したという。
規制回線モードは、「ツイキャス・ビュワー」を開いて画面右下の「設定」をタップし、スクロールして「回線規制中は低画質で再生」をオンにすることで利用できる。
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