アップルは、iPhotoやApertureと連携して、書店で販売されているような豪華なフォトブックやオリジナルのカレンダー、活版印刷の挨拶カードなどが作成できるプリントサービスを受付中だ。12月17日までにオーダーすると、12月24日までに届くという。
フォトブックやカレンダー、カードはMacのiPhotoから作成できる。フォトブックはApertureからも作成可能だ。iPhotoの場合はメニューの「共有」ボタンをクリックし、「ブック」「カード」「カレンダー」のメニューのいずれかを選ぶ。フォトブックなら、あとは好きな写真を選択してテーマを選ぶと、日付やレートの高さにもとづいて自動的に写真をレイアウトしてくれる。キャプションやタイトルをつければ、より出来上がったときに楽しいものになる。写真を見開きにしたり、地図を加えてカスタマイズすることも可能だ。
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