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リリースが待たれる「Apple Watch」--「WatchKit」ドキュメントで見る機能や特徴

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎2014年12月15日 07時45分
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 Appleが11月に公開した「WatchKit」のドキュメントには、まったく新たなデバイスである「Apple Watch」の見た目や感触、動作方法に関するヒントがつまっている。早ければ2015年1月にも量産を開始し、春にリリースされるとも報じられているこの新デバイスが、何を提供し、Appleのエコシステムにどのような新機能をもたらすかを示す手がかりを求めて、このドキュメントに目を通した。

ハードウェアに関する追加情報

 2種類のApple Watchの画面サイズとピクセル密度に関する情報が明らかになった。アプリの設計者は、アプリを両方のサイズで動作するように設計する必要がある。この2つのディスプレイは、どちらも「Retina Display」に分類される。

提供:Apple
提供:Apple

新たなインタラクションの方法

 AppleはApple Watchの操作方法(および、Apple Watchがユーザーとどのようにやりとりするか)に関する多くの新たな概念を導入している。

  • Digital Crown(デジタルクラウン):従来の時計の「つまみ」に新たな工夫を加えたもの。長いページを見るときには、これを使ってスクロールすることができる。
  • Digital Touch:個人間のコミュニケーションを可能にする「ハートビート」機能や「スケッチ」機能。
  • Taptic Engine:アラートや画面上の操作に関連づけられた、わずかな物理的フィードバック。
  • Force Touch:ハードウェアによって解釈されるジェスチャー(プレス)。ディスプレイはタッチを検出するだけでなく、圧力も検知する。
  • Short Look通知:最小限のアラート。この段階で「使用者が関心を向け続けた」場合にのみ、さらに詳しい情報が表示される。
  • Glance(グランス):アプリが表示する情報で、簡単にアクセスでき、スワイプ可能なインターフェースを持つ。
提供:Apple
提供:Apple

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