12月5日から7日までの3日間、日本のポップカルチャーのイベント「アニメフェスティバルアジア シンガポール2014」(AFA)がシンガポールのサンテック・シンガポール国際会議展示場で開催された。
イベントは、物販ブースが並ぶ「エキシビションエリア」、コスプレほか各種コンテストやゲストの登壇と最新アニメの上映会などが行われる「ステージ」、東南アジアでは最大規模の複合J-POPアーティストライブが開催される「コンサート」の3つの柱で構成。
入場は有料で、エキシビションエリアが1日13シンガポールドル(SGD)、ステージが1日23SGD、コンサートが1日88SGD。2013年は8万5000人を動員した。
そんなAFAで、ドワンゴとニワンゴが2012年より毎年4月に幕張メッセで開催される巨大イベント「ニコニコ超会議」の海外出張版「ニコニコ国会議」を初開催。会場内にニコニコ超会議の人気コーナーを一部再現し、ニコニコで活躍するユーザーのステージイベントやパフォーマンスを展開した。
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