ユナイテッドは12月8日、アイコン壁紙きせかえアプリ「CocoPPa(ココッパ)」が、12月2日に累計3200万ダウンロード(iOS/Android)を突破したことを発表した。同アプリは10月12日に3000万ダウンロードを超えていた。
CocoPPaは、ユーザーによって投稿されたアイコンや壁紙素材を使って、スマートフォンのホーム画面をきせかえたり、自動翻訳と連携したSNS機能によってユーザー同士がコミュニケーションしたりできるアプリ。海外のユーザー比率が8割を超えており、米国やブラジル、メキシコ、EU諸国で高い人気を誇る。
同社によれば、Androidアプリの11月の月間ダウンロード数は90万回を超えて過去最多となったという。プロモーションをしていないにも関わらず、2012年7月のサービス開始から2年半が経過しても、SNSでの共有や口コミによってダウンロード数が増え続けているという。
なお、同社は2014年内にAndroidスマートフォンのホーム画面(待ち受け画面)をカスタマイズできるアプリ「CocoPPaホーム」を公開する予定。ホームアプリを入れ替えることで、従来のCocoPPaできせかえられる壁紙やアイコンに加え、ウィジェットや視覚的な効果なども簡単に変更できるようになる。
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