最先端企業にも、自力で事業を立ち上げた際の苦労話がある。雨漏りのする屋根の下、ホンダ「Legend」(レジェンド)がやっと収まるほどの狭い場所に、多数のエンジニアが身を寄せ合って寒さをしのいだといったような逸話(レジェンド)だ。
しかし、時にその苦労話が、本当にただの伝説だったというケースもある。
これまで何十年間にもわたって、Appleはガソリンの匂いがただよう場所で創業したと多くの人々が信じてきた。同社は、Steve Jobs氏が子供の頃に住んでいたカリフォルニア州ロスアルトスの実家のガレージから始まったとされている。しかし、Apple共同創設者のSteve Wozniak氏はBloombergの取材に応じ、その逸話に水をさした。
「ガレージというのは、ちょっとした作り話だ。話が誇張されている。ガレージは他の何よりもわれわれを象徴している存在だが、そこで設計に取り組んだことはない。完成した製品をガレージに運び入れ、動作を確認して、現金を支払ってくれる店舗へと車で運搬していた」と同氏は述べた。
Wozniak氏は、Appleは創業後、「すぐに成長してそのガレージには収まらなくなった」と説明した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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