グーグル、「Android Auto」APIを公開--サードパーティーアプリも披露

Antuan Goodwin (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年11月19日 11時25分
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 ロサンゼルス発--Googleは、「Android Auto API」を発表およびリリースし、同社の車載インフォテインメントおよびアプリ統合ソフトウェアのリリースに向けて新たな一歩を踏み出した。今回の発表により、開発者は自身のアプリをAndroid Autoに適合させることを開始できる。筆者は、2014年ロサンゼルスオートショーに先立って開催されているConnected Car Expoにおいて、ヒュンダイの「Sonata」2015年モデルに乗ってAndroid Autoを試す機会を得た。

 同APIは現在、Android Autoとの統合において2つのアプリカテゴリだけをサポートしているが、10以上のサードパーティーアプリ開発者がすでに機能するアプリを開発している。メッセージングアプリとしては「TextMe」「textPlus」「Kik」「WhatsApp」などがある。ヒュンダイ製自動車でのデモでは、これらアプリがテキストを画面に表示することはなく、代わりにGoogleのテキスト読み上げエンジンがメッセージの本文を読んでいた。そして、ドライバーには、音声で返信するオプションが提示される。これにより、ハンドルから手を離すことが不要になる。

 もう1つのサポートされているカテゴリであるオーディオアプリは、車からのシンプルなブラウジングと音声再生を可能にする。このカテゴリには音楽、ポッドキャスト、ニュースアプリが含まれる。これらアプリの第一弾としては「iHeartRadio」「Joyride」「MLB.com」「NPR」「Pandora」「Pocket Casts」「Songza」「SoundCloud」「Spotify」「Stitcher」「Umano」がある。

ヒュンダイの「Sonata」2015年モデルに搭載されたAndroid Auto
ヒュンダイの「Sonata」2015年モデルに搭載されたAndroid Auto
提供:Josh Miller/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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