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マイクロソフト、「Skype for Web」のベータ版を提供開始

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年11月17日 07時42分
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 Microsoftは、ウェブブラウザで動作する「Skype」のベータ版を提供開始した。

 Microsoftが米国時間11月14日に発表した「Skype for Web」のベータ版は、SkypeアプリをダウンロードせずにSkypeを使いたい、または使う必要があるユーザーを対象とする。この新バージョンは、「Internet Explorer 10」以降かGoogleの「Chrome」最新版またはMozillaの「Firefox」最新版を搭載する「Windows」、および「Safari 6」以降を搭載する「Mac」で動作する。

 現時点では、Skypeで会話を開始するには小さなプラグインをインストールする必要があるが、将来的にMicrosoftがWeb RTC(Real-Time Communications)を実装すれば、ダウンロードやインストールの必要は一切なくなる予定だ。

 現時点ではプラグインが必要なため、Skype for Webのベータ版は「Chromebook」上では動作できないが、Web RTCが実装されればChromebook上でも動作可能になる予定だと、同社の広報担当者は認めた。

 この広報担当者はさらに、次の情報を提供した。


 「Chromebookユーザーは、Skype for WebをIM用に使用できるが、音声通話とビデオ通話に必要なChromebook用のプラグインがまだ構成されていないため、現時点ではChromebookはサポート対象外だ」(広報担当者)

 今回の新しいベータ版に関するSkypeブログの投稿によると、Mac向けのSkype for Webには現在、バッテリ消費に関する何らかの問題があり、またSkype通話を発信してから相手を呼び出すまでの時間が通常よりも長いことがあるという。ただし、これらは既知の問題だという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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