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MS、「プロダクティビティ」推進を強調--インテリジェンスを組み込んだアプリなど

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年11月11日 12時15分
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 「プロダクティビティ」(生産性)という広く受け入れられている概念を広げる取り組みを続けるMicrosoftは、インテリジェンスを内部に組み込んだアプリケーションを続々と発表している。

 Fast Companyによると、Microsoftは先週、非公開のプレスイベントで「Revolve」と呼ばれる、開発中の「Windows Phone」アプリを披露したという。そのアプリは、「予定表と連絡先管理の要素を融合し、ユーザーがこれから会う人々について、複数のソースから収集した情報を提示する」という。

 更新情報:Revolveは、実際にはWindows Phoneアプリではない。Revolveは、社内テストの非常に初期の段階にある「iOS」アプリだとMicrosoftの広報担当者は述べた。「Microsoft Garage」インキュベーターから生まれた複数のアプリの1つで、最終的にほかのモバイルプラットフォームでリリースされる可能性があると同広報担当者は付け加えた。

 エグゼクティブバイスプレジデントのQi Lu氏が率いるMicrosoftのApplications and Services Group(ASG)は、Microsoftのいわゆる「Digital Life + Work」プロジェクトを主導する同社の一部門だ。

 「Microsoft Careers」サイトの求人広告によると、Microsoftは「コンテキストを理解して、世界のさまざまな変化に反応し、適切な時間と場所で重要な情報を積極的に提示する」Digital Life + Workエクスペリエンスの「サブストレート」の構築に取り組んでいるという。チームの使命は「4つの中心的サービス、つまり『OneDrive』と『OneNote』『Outlook.com』、および『Skype』に人々を呼び戻す」ことだ。

 それら4つの中心的サービスは、2014年にASGで創設された4つの新しいグループに対応する。その4つのグループとは、統合されたOneDrive/OneDrive for Business/SharePointチーム、OneNoteチーム、統合されたExchange/Outlook/Outlook.comチーム、統合されたSkype/Lyncチームだ。

 Microsoftにとっての生産性の定義を発展させる取り組みにおいて、ASGは孤立して活動しているわけではない。Operating Systems Groupチームもモバイルコネクティビティチームを通して、その取り組みに部分的に関わっている。そのチームは、Microsoftが「OneSync」と呼ぶものを構築している。別の求人広告によると、OneSyncは「Outlookのデバイスプラットフォームニーズを支援し、連絡先と電子メール、予定表、タスクを同期する、統合されたスタック」だという。

 Microsoft幹部陣は、Microsoftの新しい「Sway」アグリゲーションおよびプレゼンテーションアプリも生産性の定義を広げる取り組みの一例だと強調した。Swayも機械学習を行うインテリジェンスを組み込んでおり、OneDriveと連携する。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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