10月7~11日まで、千葉の幕張メッセで開催している最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」。会場には、最新ロボットもいくつか登場している。
リアルな人型ロボットとして注目を集めていたのが、東芝のコミュニケーションアンドロイド「地平(ちひら)アイこ」だ。
「手話のできるロボットを作りたい」という東芝グループ社員のおもいを実現した純人間型アンドロイドで、言葉を話すほか、手話ができる。会場内では手話で自己紹介をしていた。指先の目元など、細かい部分まで作りこまれている。
開発にあたっては、大阪大学、湘南工科大学、芝浦工業大学をはじめとする社外からの協力も得ているとのこと。
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